意外とためになる話

いつまでも含み損抱えてない?なぜ塩漬けになってしまうのか考える

「塩漬け」とは・・・

① 野菜・魚肉などを塩で漬けること。また、漬けたもの。
② 株や土地などの評価額が下がり、売れずに保有していたり、値が上がるまで持ち続けている状態を俗にいう語。
出典:Weblio辞書

ここで言っているのはもちろん②の意味。

「損切りしなければ損は確定していない」

そんなふうに考えていませんか?

塩漬けの悪いところは、悪い意味で放置、それによる機会損失なんですよね。
それが理解できずにいつまでも持ち続けていて何になるのか?
仮に、株価が上がったとしてもそれまでの時間を損しているのです。

今損失を抱えている人、塩漬けをしている人は是非読んでみてください。

この記事でわかること

・なぜ塩漬けをしてしまうのか?
・塩漬けをしないためには

塩漬けになるのは損切りしたくないきもちが強いから

人には「得をすることよりも損をしたくない気持ちの方が強い」という性質があります。

つまり含み損を抱えた状態だと「さっさと損切りして上がる株を買い直そう」という気持ちよりも、「絶対損切りしたくない!上がるまで待って損を回避しよう」とい気持ちの方が強いのです。

まずはこういう性質を自分は持っているんだと言うことを知ることが大事です。

プロスペクト理論

人間の心理にはプロスペクト理論なるものがあります。

プロスペクト理論とは、上で述べたように損をしたくない気持ちが強いということを表してる理論のことです。

この理論によると、人は利益を得たときの喜びを”1”とすると、同じだけ損したときは2倍に悲しく感じるようになっているとのこと。

つまり、どんなことをしても損を避ける行動をとっちゃうわけです。

そりゃ何も知らなかったら塩漬けにしてしまいますよね。

じゃあ塩漬けにしないためにはどうしたらいいのでしょうか?

当たり前のことなのですが、成果を出している投資家も皆同じ人。
プロスペクト理論が通じないわけではないですよね。

じゃあ損切りできることと、できない人はどのような違いがあるのかがわかれば、塩漬けしなくなりますね。

塩漬けにしないためには感情を忘れる

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投資において重要なのはトレードに感情をもちこまないことです。

プロスペクト理論は、人間の心理(感情)を表している理論ですよね。
つまり感情でトレードしているから「損をするのが嫌だ」なってしまうわけです。

なら感情を使わないトレードをすればいいんじゃない?

そのためにはルールが必要です。

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損切りルールに従う

感情が入り込まないトレードをするには、損切りルールを作ってそれに従えばいいのですが、中にはルール作ってもできないという人もいると思うんですよね。

そんなときは「逆指値注文」をつかいましょう。

まず損切りルールには「〇〇%より下回ったら損切り」というルールと「〇〇日含み損なら損切り」というルールを設けます。

そしたらあとはルールに従って逆指値を入れるだけです。

「〇〇日含み損なら損切り」というルールを入れるのは、「〇〇%より下回ったら損切り」よりも単純で損切りしやすいし、長期間持つことによる機会損失を防ぐことができますよね。

損切りがうまくならないと株もうまくならない

損切りって株で勝つためには非常に重要なんですよ。

なんでって、いくら利益を上げていても、損がおおきかったらかき消されますよね。
だから、まずは塩漬けにならないようにしないといけません。
塩漬け状態というのは運用もうまくされてないですしね。

そこで今回はまずプロスペクト理論を学びました。
「人間は利益よりも損を回避したがる」

そして、塩漬けしないためには損切りをうまくすること。
何をするかというと

・逆指値を利用
・損切りルールに「〇〇%より下回ったら損切り」、「〇〇日含み損なら損切り」2つを設ける

これを実践してみて損切り上手になってみてください。
そもそも含み損を抱えないのが一番なんですがw