猿だって勝てる株知識

リスク管理について本気出して考えてみた

リセッションがいつくるのかと騒がれている昨今。

どのようにして自分の資産を守るか考えるのは、投資家としては当たり前のこと。
せっかく積み上げてきたものを1回の下落ですべてなきものにされたらたまりません。

とはいっても投資を始めたばかりだとリスク管理ってどうすればいいのかわからないですよね。

今回の記事は、そんなリスク管理について書いていきます。
リスク管理を考える切っ掛けになればなと思っています。

この記事でわかること

・リスク管理の考え方
・リスク管理ってどうするの?

そもそもリスクとはなにか

リスクって危険のことでしょ?

そう思っていましたよ、僕も。

実は金融の世界でリスクの意味は「危険」と「機会」をかけ合わせたものなのです。

リスクとは不確実性

先程あげた危険と機会ですが、株でいうと
危険=どっちに株価が動くかわからない
機会=いつ株価が動くかわからない
ということになります。

このことから確実になっていないものと言うのが「リスク」ということになります。
つまり「不確実性」です。

金融で言うリスクと僕たちが普段使っているリスクの違いをわかりやすく説明すると

今あなたは、実家の玄関の前に落とし穴を掘ってお父さんの帰りを待っています。
落とし穴のそこには「ドッキリ大成功 〇〇より」と自分の名前を書いたプレートおいておきました。
お父さんが落ちてこのプレートを見れば怒られる可能性はかなり高い。

ここで普段僕たちが使うリスクは、「お父さんに怒られること」ことを指しますよね。
金融の世界でいうリスクでは、「いつ落とし穴に落ちるかわからないし、怒られるかもわからないこと」がリスクとなるのです。

ということは5時に帰ってきて、怒られることが確定していればリスクではないのです。
だって対応できますよね。

実際にできるリスク管理

リスク管理を考える上で大事なのは、不確実性なものが何なのかを洗い出すことですね。

株においての危険とは「株価がどっちに動くかわからない」ではないでしょうか。

株においての機会は?というと、「マクロ経済の影響」と「適時開示」、「仕手株化」の3つに分けられると思います。

リスクは危険と機会をかけ合わせたものだと最初にいいました。
つまり株でのリスクとは
「マクロ経済の影響で株価が上下する不確実性」
「適時開示の影響で株価が上下する不確実性」
「仕手株化による影響で株価が上下する不確実性」
の3つになります。

とはいっても株価が上に上がる分には「どうぞどうぞ」って感じなものですよね。
なのでここでは株価が下にいくことだけをリスクと考えます。

では今度は、この3つのリスクについてそれぞれどんなリスク管理ができるかを考えていきます。

マクロ経済の影響で株価が下がることへのリスク管理

マクロ経済への影響へのリスク管理としてできるのは、ポートフォリオの管理です。
日々マクロ経済を見直して、自分なりにポートフォリオを組みましょう。

ポートフォリオは何も業種を分けて持つことだけではありません。
・株以外の資産の保有
・キャッシュポジションの割合

このようなこともリスク管理では考えましょう。

適時開示の影響で株価が下がることへのリスク管理

これは株価がどこまで下がるかを予め考えてから買うことがリスク管理となります。
おすすめなのは低PERをねらうことです。
どれだけ割安で買えるのかも大事なことですね。

仕手株化による影響で株価が下がることへのリスク管理

仕手株化へのリスク管理は「触らない」それだけです。
仕手株化している銘柄はさわらない、持っている銘柄が仕手株化したのなら売ってしまうか何もしない。
これに限ります。

普段からリスク管理を考える

リスク管理は危ない場面に遭遇してから行っても遅いですよね。

なので普段からどうするかは考えておかなければいけません。

まずリスクというのは「不確実性」だということ。
事象に対してではなくて、事象が起きるかどうかわからないことがリスクということを学びました。

株においてリスク管理は3つの事象について考える必要があります。
①マクロ経済の影響
②適時開示の影響
③仕手株化の影響

普段からこの3つの影響へのリスク管理を考えましょう。
そうすることで、もしもが起きても資産をしっかりと守れる投資家になれます。